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リーマンショック尾崎

Author:リーマンショック尾崎
30台の中年男性です。
2つの挑戦を小説風に書きますので、根気よくお付き合い願います。

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ブログ紹介
リーマン・ショックにより世界中に衝撃が走った、2008年9月。

サラ・リーマンこと尾崎は、会社から与えられた試練によりショックを受けていた。

一つ目に、TOEIC目標スコアを特定期間内に達成すること。

二つ目に、使えない部下を引き連れて海外遠征を行い、ミッションを達成すること。

尾崎の戦いは、ここから始まった。

時は流れ、2013年。

平和な日常に慣れ、戦うことを忘れた尾崎は、TOEIC900獲得への新たな挑戦を志す。

【ブログの構成】
TOEIC受験記
尾崎の過去11回のTOEIC受験日記を掲載。
受験開始前にトイレに行かなかった回や受験時間を間違えた回などの失敗談もあり、受験生必見。

海外遠征記
使えない部下を引き連れての海外(ロンドン)遠征記。
慣れない土地で様々なハプニングや敵に出会い奮闘する場面が多数あり。海外旅行・出張予定者は必見。

洋画学習 ニュース学習
TOEICスコアアップの為に、尾崎が実際に行っている洋画学習・ニュース学習を紹介。

スコアアップツール
TOEICの各スコア(~500、500~600、600~700、700~800、800~)を達成するためのツールを紹介。

TOEIC受験結果 スコアグラフ
尾崎の過去11回のTOEICスコアを総合/リスニング/リーディングの区分でグラフ化。

ブログ紹介
このブログの紹介ページで本記事のこと。

その他
何の記事を載せるか未定だが、普段投票が不足している人のために、人気ブログランキングへの投票ページを掲載。

(注意)
このブログの内容は、8割の真実、1割の脳内妄想、1割の誰も傷つかない優しい嘘で構成されている。




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テーマ:TOEIC - ジャンル:学校・教育

ブログ紹介 | 12:41:26 | トラックバック(0)
10回目受験-長いトンネルを経て
前回受験から4ヶ月後の2012年1月、尾崎はおよそ2年間以上に渡っていた、Toeic600への未達に、激しい焦りを感じていた。

Toeicは、合否の判定が出る資格試験とは異なり、スコアそのものが実力の証明であると同時に、スコアには有期性の性質が強い。

その基準は、機関や企業によって様々であるが、およそ三年を経過したスコアは無効とみなされると思ってもいいだろう。

かつては会社のハードルであるスコア600を達成した尾崎も、それは2年以上前に遡る。

今、最新のスコアの提示を求められた場合、600以下の烙印を押されることは、明白である。

一度や二度の過ちなら言い訳もできるが、2年以上受けた結果、3回の受験をもっても未達のこの状況は、スコア600以下が本来の尾崎の実力であることを認めざるを得ない。

尾崎はこの危機感を機会に、勉強方法を改善する決意をした。

これまで、ウオークマンにニュースを取り込み通勤中に聞くというニュース学習を中心としていたが、英語と触れあう時間をより多くするために、防水テレビを購入し、NHKのニュースを録画し、副音声で聞くというスタイルに切り換えた。

このテレビは防水であるため、入浴中や水場での作業などで、ながら学習が可能である。

また、CDの取り込みとは異なり、普段の生活の情報を効率良く取り込むことができ、一石二鳥である。

尾崎はこの学習との出会いに感謝するとともに、恐らく長き将来に渡って継続するであろう手応えを掴んだ。
(この学習方法の詳細はニュース学習又はスコアアップツールを参照)

こうして受験した結果、リスニング340、リーディング275のスコア615。

長い長いトンネルをようやく抜け出した。

しかし、それ以上に、日常生活のなかに、自然な形で英語を取り入れたことは大きな大きな収穫であった。


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テーマ:TOEIC - ジャンル:学校・教育

TOEIC受験記 | 12:57:30 | トラックバック(0)
09回目受験-数々の体験

前回受験から8ヶ月後の2011年09月、この時期は東日本大震災の影響で、これまでに経験したことのない数々の状況を体験した。

尾崎の住む地域はギリギリで計画停電の区域に入っており、首都圏に住みながらも、信号の灯りすらない暗闇に包まれた帰路を、今でも鮮明に覚えている。

スーパーやコンビニから物が消え、自動販売機は全てが売り切れという、信じられない光景。

家の中では、灯りがともらず懐中電灯の光を頼りに、日常生活を過ごす。

計画停電を経験された方は同じような行動をされた方も多いと思うが、夜の暗闇に耐えられず、尾崎は大量の懐中電灯と乾電池を購入した。

その中で、得た経験が2つ。

電力不足に悩む計画停電の中で、太陽光で発電でき、人が通ると点灯するセンサーライトを五千円という高額な価格で購入したが、これが全く役に立たなかった。

点灯させた後で再度点灯させるのにセンサーを検知させる必要があるので、激イライラするし、思ったほどの照明効果もない。

これ以外にも太陽光のツールを購入したが、太陽に当てる手間と発揮する電力のパワーが、割りに合わない。

太陽光がなかなか普及しない理由がよく分かった。

また、大量に電池を購入して気付いたのが、電池の消費期限であり、およそ五年程度に設定されている。

購入から二年以上が経過するが、消費した電池は二割にも満たず、これから増えることもないだろう。

消費期限を過ぎるとどんなリスクがあるのか理解していないが、神経質で心配性の尾崎は消費期限及び賞味期限を越えて使う・食べるという選択肢がない。

オークション等で売りさばくという手段もあるが、超面倒な上に、恐らく同様の境遇の方は多く、供給が需要を遥かに越えるのは明白である。

そんな訳で知人や親戚に配るという選択をとったが、尾崎の心配性を露見させる乾電池の大量購入を晒すようで、なんとも恥ずかしい。

そんな訳で尾崎はこの使って貰えね乾電池を、哀しさこめて抱き抱えている状況である。
あんな経験はもうしたくないと思う反面、あんな生活を人はいつかは体験しないといけないのかもしれない。

こんな時期を乗り越え、受けた結果がリスニング330、リーディング235のスコア565。

尾崎のTOEICの点数は8ヶ月前と何も変わらなかったが、日本は大きな変化に直面した。

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TOEIC受験記 | 08:46:02 | トラックバック(0)
08回目受験-嫌な予感

前回受験から7ヶ月後の2011年01月、相変わらず尾崎のTOEICに対する情熱は、最終ボスを倒してしまった後のゲームを続けるかのように、めっきり冷えきっていた。

今回の受験は、この冷めきった心に、更なる冷却が訪れる事になる。

これまでの七回の受験は、殆どが大学の校舎での受験であった。

大学ではないケースも1~2回あったが、それに相当する設備を兼ね備えていた為、教室や設備のクオリティに対する不満は特に無かった。

しかし、今回の受験は高校だ。

しかも、その高校の名前を今回の受験で初めて知り、とても有名とは言い難い高校である。

受験の葉書を貰った時から、尾崎は「嫌な予感」を感じていた。

この時の感じた、尾崎の嫌な予感は、見事に的中した。

校舎に入り、廊下を見渡すと、尾崎はその芸術的な光景に驚愕した。

廊下には窓が一切なく、ベランダの状態である。

また、廊下はおよそ1.5メートルほどの幅しかなく、教室内には外同然の風が吹き抜ける。

この光景を見て、マーフィーの法則が頭をよぎり、「もしかして尾崎の席は、一番廊下側か?」と、独り言を呟く。

そして、その予感はビンゴし、一番前の一番廊下側という、アウトドア派には堪らないポジションが尾崎の受験席であった。

受験生が教室に入る度に、尾崎の目の前には津軽海峡冬景色が広がり、使って貰えぬ鉛筆を寒さ堪えて整えていた。

尾崎は八回の受験で今回初めて「もう帰っちゃおうかな」という気持ちになった。

こんな気持ちで受験した結果リスニング330、リーディング230のスコア560。

「もうTOEIC受験はいいや」

そんな気持ちに包まれた、冬であった。


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TOEIC受験記 | 08:33:34 | トラックバック(0)
遠征(第24章) 完結
尾崎の席のとなりでは、皇帝がアザラシかのごとく爆睡している。

この機会に、水でもぶっかけてやろうかと企てていた矢先、尾崎の願望が皇帝の更に隣に座る中高年男性に届き、現実のこととなる。

その中高年男性を、尾崎はサモハンと名付けた。

サモハンはテーブルにあるグラスの飲料を過って倒し、熟睡中の皇帝の腕付近にぶっかけたのだ。

まさにその瞬間を目撃した尾崎のテンションは最高潮に達し、思わず「地球に生まれて、良かった」と叫んでしまいそうな勢いだ。

さてさて、これから一体どんなストーリーが始まるのかと心を踊らせているが不思議なほど何の音沙汰もない。

皇帝は起きる気配もなければ、サモハンも全く動く気配がない。

およそ、5分ほど経過した後だろうか、皇帝が腕の辺りの違和感にようやく気付き、冬眠から目が覚めたようだ。

随時待たされたお陰で少しテンションが落ちたが、これから楽しいドラマの開始だ。

サモハンと皇帝のやり取りに、尾崎の耳はセンサーを最大限に感度を上げて働かせた。

と、思ったものの、サモハンはしらっと涼しげな表情で、行動する気配がない。

「おいおい、こいつまさか何も無かった事にする気か!?」

そんな思いが尾崎の脳裏をかすめる。

状況を把握してない皇帝は、寝ぼけながら腕の濡れを悟り、掛け布団代わりに使っていたタオルで拭い、再び冬眠を再開する様子であった。

「つまんねぇな」と、思う気持ちと同時に、何も事実を知らない皇帝に対して、この旅で初めて同情に近しい感情を覚えた。

皇帝はトップクラスの残念な輩ではあるが、悪意を感じることはない。

悪意の有無で全てが許されるほど世の中は甘くはないが、せめて上司であるこの尾崎だけでも、皇帝の理解者になってあげよう。

数分ほど葛藤した後、尾崎は冷静と情熱の間のトーンで声を発した。

「寝てる人に水をかけておいて、謝らないのはあんまりじゃないか、サモハン!?」

サモハンは「ドキ!?」が聞こえてきそうなほど驚いた表情で尾崎を見る。

そして、あっさりと「そうですね、すいません。」と、なぜか尾崎に謝罪をする。

この一連の尾崎とサモハンの会話で目覚める皇帝。

尾崎はこの後で皇帝から発した言葉を、五年たった今でも鮮明に覚えているとともに、永遠に忘れることはないだろう。

「尾崎さん、水かけないでくださいよ。悪ふざけにもほどがありますよ。」

思考が停止する尾崎。

「はぁ?」

どんな解釈をして、皇帝がこの状況を理解したのか、全く予想ができない。

感じるのは、皇帝からの確かな「悪意」だけだ。

暫く沈黙し、尾崎はこの事を考えるのをやめた。




五年が経過した今も、

皇帝は尾崎の部下である。

遠征は終わったが、尾崎の戦いは今日も続いている。

完結




長い間、読んでいただきありがとうございます。

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海外遠征記 | 13:19:59 | トラックバック(0)
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